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ちょっとお疲れの人 必見! 「人生楽しく!」と元気が出る映画

2017.01.31 | 自分に喝、気合いを入れる

著者:Samantha M.

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思い切って(?)「自分に渇、気合を入れる」映画として選んだのは、2016年1月30日に公開した「さらば あぶない刑事」。
言わずと知れた伝説のテレビシリーズ「あぶない刑事」の10年ぶりにして、最後の映画作品だ。

もともと仲村トオルのファンで興味を持って見始めたテレビシリーズ「あぶない刑事」だが、いつの間にか、元祖ちょい悪オヤジ代表の舘ひろし、柴田恭兵の二人に完全に夢中になり、二人見たさに毎週日曜夜9時にテレビの真正面に陣取った。

10代の頃から海外ドラマばかり見ていた私だったが、主演二人の魅力は、大好きだったバディ物の「刑事スタスキー&ハッチ」や「マイアミ・バイス」「白バイ野郎ジョン&パンチ」(古すぎて知らない方、ごめんなさい!)を超えるカッコ良さで、「おお~っ、日本の刑事ドラマも遂にここまで来たか!」と完全に上から目線でほくそ笑んでいたのを思い出す。
男性の魅力を、舘ひろしと柴田恭兵基準で計り、同世代の男性が頼りなく、物足りなく思えたりして・・・。
誰でも若い頃は、そんな、ちょっと背伸びした恋心を抱く経験をしていたと思う。

前置きが長くなったが、そんな懐かしい気持ちを味わいつつ「さらば あぶない刑事」を視聴。映画が始まって驚いたのが、還暦をとっくに過ぎた主演二人のカッコ良さ&セクシーさだ。

こんなにもダンディで色気漂う65歳がいただろうか。30代の頃と変わらないキレのあるアクション、派手なスーツもイキに着こなすスタイルの良さ。特筆すべきは舘ひろし演じるタカの恋人役で出演している奈々緒嬢との年の差なんと38歳!!それが全く違和感なく受け入れられるダンディズム。
舘ひろしと柴田恭兵のプロ魂、セルフ・プレゼンテーションの高さに脱帽する。この二人の辞書には「老いる」という言葉は存在しない。
“元素材”が違うと言えばおしまいだが、自分の意識を高く持ち、自らを律して努力を続けることで、カッコよく年をとることは可能なのだと思わせてくれる。その心意気に憧れると同時に、年齢を言い訳にする甘い自分に渇!を入れたくなる。人間いくつになっても学べるし、恋もできるし、新しいチャレンジもできる。人生、楽しんだもの勝ち!なのだ。

「泣くなよ絶対。とびきりハデにサラバだぜ」のコピーの通り、今回が最後の「あぶ刑事」。テレビシリーズをメチャクチャ楽しんだ世代にとっては、最後の1秒まで「あぶ刑事」魂が感じられる演出に感激するが、知らない若い世代にも、魅力的なオジさんパワーを体感して、「楽しくやろうぜ!」と元気が出るイキな映画だ。

「あぶ刑事」にもう会えないことに淋しさを感じつつも、「さあ、明日も張り切っていきましょう!」と清々しい気持ちになった。


「さらば あぶない刑事」

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「まだまだあぶない刑事」

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「あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE」

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「あぶない刑事リターンズ」

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「もっともあぶない刑事」

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「またまたあぶない刑事」

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「あぶない刑事」

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「さらば あぶない刑事」(C) 2016「さらば あぶない刑事」製作委員会 「まだまだあぶない刑事」(C)2005「まだまだあぶない刑事」製作委員会 「あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE」(C)日本テレビ・東映 「あぶない刑事リターンズ」(C)日本テレビ・東映 「もっともあぶない刑事」(C)東映・日本テレビ放送網・セントラル・アーツ・キティ・フィルム 「またまたあぶない刑事」(C)東映・日本テレビ放送網・セントラル・アーツ・キティ・フィルム 「あぶない刑事」(C)東映・日本テレビ


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