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直感で映画を選ぶともっと楽しい!その理由とは?

2016.09.19 | 気楽にエンタメ

著者:ぞうがめ

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こんにちは、ぞうがめです。

小学生に上がる前くらいだったかな、
子供部屋には置いていないテレビやステレオ、そしてクーラーまであるじいちゃんの部屋は、
ぼくら兄弟にとっては最高のオアシスで、じいちゃんが田舎へ帰省して部屋を空けると、
すかさずお気に入りのビデオやCDを持ち込んでは、布団にくるまり夜通し楽しんでいたのです。

あの頃は80年代後半。
真夏の夜、坊主頭の2人の少年に最高にハッピーな時間を提供してくれたのは、
ジャッキー、ユン・ピョウ、サモ・ハン・キンポーという伝説のさんしの3人に加え、
みんな大好き、アメリカのコメディ映画『ポリスアカデミー』などでありました。

当事はテレビで「キョンシー」とかもやっていましたね。
香港映画やクンフーアクションは、マジで頂点だったと思うし、
『ポリスアカデミー』とかアメリカのコメディ映画も“神動画”に近いものがあった。

だって、ビデオ屋で借りて何回も巻き戻して見てんのに、
水曜ロードショーなんかで放送された日には、また録画して見ちゃうくらい好きなんだから。

そんで、そんな海外コメディが大好きなチビたちにとって、
とびっきりの別腹だったのが、マイケル・ジャクソン。

衝撃は『Bad』の3曲目、『Speed Demon』。
ショートムービーとかも一緒に見て、度肝を抜かれましたよ。

クレイアニメと実写が混在する独特の世界観。
やさしい顔から、恐ろしい顔へ一瞬で変貌する粘土のキャラクターとか、
どんなカラクリかなんて分からないから、まぁ驚きの連続。

当然、マイケルの見たこともない超かっこいいダンス。
そして、超かっこいい歌と音楽。それらも最高。
それらを束ね、ぎゅっとアメリカをまとめたようなエンターテインメントを味わっていたんだなぁと思い返される。

あんなに音楽と映像に感動した日々は、後にも先にもないかもしれない。
マイケルがどれだけ特別なのか、作品を見るだけで、保育園児にも納得できていたくらいだし。

なんであれほどの感動が減ったのだろう?
とかく最近は、音楽や映像に限らず、作品に触れる前にネットなどで得られる情報が多いため、
映画や音楽作品と正面衝突することが減ってきたことは間違いない。

作品を選んでいる時間は楽しいし、幸せな時間でもあるが、
それは同時に、予備知識を多く詰め込んで緩衝材を集めているようなイメージで、
子供の頃のような新しい感動や衝撃は得られないようにしちゃっているのかもね。

ってことはだ。
映画を楽しむためには、あんまり考えずにまっすぐ当たっていけってことなんじゃないか。
とーってもざっくりだけど、そんな風に感じずにはいられない。

ぜひ、あなたには直感で映画を選んでもらって、
エアバッグなしで、作品と正面衝突する醍醐味を味わってほしい。
そうすれば、もっと映画は楽しくなるはずだ。

私もそう言いながら、次の映画は自分も直感で決めたろっと、身構えている。
ぜひ、ご一緒に、直感でいきましょう。

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