STORY on bonobo

サーキットが熱かった80年代、主題歌を聞いただけでテンションが上った。

2016.07.31 | ファッション・車

著者:純

content-pc-trailer-xlarge-000001198

私が小学生の頃、父の営む書店にはバイクのレーサーを目指すお兄さんたちがアルバイトに来ていて、小さなサーキットで行われる草レースの手伝いに行ったり、バイクの後ろに乗せてもらったりと、女の子ながらバイクがとても身近な存在でした。

その頃は、男の子の大半は車やバイクが大好きで、今では数冊しか入荷しないバイクのレース雑誌が山積みになっていて、発売日にはどんどん売れていくのをとてもよく覚えています。
漫画でも『バリバリ伝説』というバイク漫画の連載が始まり、大人も子供も夢中で読んでいました。私もバイクに乗るのはずっと憧れで、大学に入ったらすぐに免許を取り、バイク通学。免許の実技に苦労した時には、レースをやっていたお兄ちゃんに教えてもらったり、免許をとってからもツーリングに連れて行ってもらったり、サーキットへレースを観に行ったりしたものです。

小学生の頃、すごく流行った記憶がある映画が『汚れた英雄』です。主題歌のRiding Highを耳にすると、今でもこの映画のことがすぐに思い浮かびます。現在はNHKの大河ドラマで渋い真田昌幸を演じる草刈正雄さんが主役。めちゃくちゃかっこいいです。役柄も女性にモテモテで、それを踏み台にしてのし上がっていくバイクレーサー役。実は、この映画のレースシーンを草刈正雄さんの代わりに走っている本物のレーサー・平忠彦さんもめちゃくちゃカッコ良かったんです。実際にレースでも活躍されていましたし、確かTVCMにも出ていたような。

今観ると少し古い感じがするかもですが…やっぱり車やバイクのレースは面白いしカッコいい。手に汗握るレースシーンをぜひ楽しんでください。


「汚れた英雄」

content-pc-main-large-000001198


「汚れた英雄」(C)1982角川映画


最新一覧
月別一覧
カテゴリ