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日頃のいろいろを吐き出したい!密かにデトックス効果抜群の「女同士のドロ試合」3選

2016.07.13 | 女子力アップ

著者:AMI

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職場や学校で、はたまたソーシャルメディア上で、相手より上の立場に立とうとする女性のことをマウンティング女子と呼ぶことが定着して久しい。今までなんとなく女子の間では「暗黙の了解」的に存在していたモノに名前がついて、いよいよ白日の下にさらされた感と共にその存在を認めることである意味「スッキリ」した人が多かったのも、マウンティングを主題にした幾つかのドラマがヒットしたことが証明している気がします。

さて、今からさかのぼること30年前にスタートした人気映画シリーズ「極道の妻(おんな)たち」。通称「極妻(ごくつま)」。任侠モノなのでコアなファン層以外はシリーズ全てを観てるって人は少ないでしょうが、何度も地上波でも放映されているので長く主役の姐御を演じた岩下志麻さんのすごみの効いた姿と共に知ってる人の方が多いでしょう。

男目線で描かれることが多かった任侠モノの世界を極道の妻(おんな)として登場する女性たちを軸に描いたこのシリーズは、ご想像通り、おもいっきり女同士のマウンティングが描かれています。しかもそこに登場するのはOLや主婦ではなく、極道の世界で生きる女性たち。女性同士の戦いは、自分の保身のために駆け引きにあけくれる男同士のそれを上回るほど、情念と迫力に満ちています。

古い作品でもあり極道の世界を描いた作品なので、ちょっと食指が動かないむきも多いかと思いますが、派手な演出と立ち回りは娯楽作品として、女友達同士みんなで集まった時に一緒に観たりするとかなり楽しめました。デフォルメされた女同士の戦いを観ていると(巻き込まれたくはないけれど)なんだか自分の代わりに思いのたけを吐き出してくれているようですっきり。さらに観た後ちょっと背筋もしゃきーんとなったりする副次効果も見受けられるので、ちょっと趣向を凝らした女子会のお楽しみとして試してみる価値はありかもです。シリーズ最新作は2013年の「極道の妻たち NEO」。こちらは黒谷友香さんが美しい着物姿でやっぱり派手に魅せてくれます。

併せてシリーズ1作目と同じ監督が撮っている「吉原炎上」。期待を裏切らない女子の「どろどろ」が垣間見れますよ!


「極道の妻たち」

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「極道の妻たち Neo」

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「吉原炎上」

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「極道の妻たち」(C)東映 「極道の妻たち Neo」(C)2013東映ビデオ 「吉原炎上」(C)東映


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